言語はなぜ哲学の問題になるのか

書誌事項

言語はなぜ哲学の問題になるのか

イアン・ハッキング著 ; 伊藤邦武訳

勁草書房, 1989.5

タイトル別名

Why does language matter to philosophy?

言語はなぜ哲学の問題になるのか

タイトル読み

ゲンゴ ワ ナゼ テツガク ノ モンダイ ニ ナル ノカ

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注記

文献解説: p318-331

内容説明・目次

内容説明

ホッブスカらデイヴィドソンまで。近世以降の主な言語哲学の流れを概観、自由な解釈を重ねて背後にある問題意識を探る。

目次

  • 戦略
  • トマス・ホッブスの精神的言説
  • ポール・ロワイヤルの観念
  • バークレー僧正の抽象作用
  • 誰の理論でもない意味の理論
  • ノーム・チャムスキーの生得説
  • バートランド・ラッセルの直知
  • ルートウィヒ・ウィトゲンシュタインの分節化
  • A・J・エイヤーの検証
  • ノーマン・マルコムの夢
  • ポール・ファイヤーアーベントの理論
  • ドナルド・ディヴィドソンの真理
  • 言語はなぜ哲学の問題になるのか
  • 付論 開拓地にて—ディヴィドソンの『真理と解釈に関する探究』について

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN03428203
  • ISBN
    • 9784326152193
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 338, ivp
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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