書誌事項

日本人の愛と性

暉峻康隆著

(岩波新書, 新赤版 92)

岩波書店, 1989.10

タイトル読み

ニホンジン ノ アイ ト セイ

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内容説明・目次

内容説明

尽きることのない永遠のテーマ—愛と性。万葉の時代から現代まで実に多彩な愛が文学として残されているが、その愛の形は社会の制度や倫理とも深く関わっている。本書は日本の婚姻の変遷をたどりながら、さまざまな文学に描かれた恋慕や嫉妬、浮気や姦通など、面白くも哀しい愛と性の姿を軽妙な語り口で伝える。

目次

  • 古代前期の愛と性
  • 古代後期の愛と性
  • 封建時代前期(中世)の愛と性
  • 封建時代後期(近世)の愛と性
  • 半封建時代の愛と性
  • 現代の愛と性

「BOOKデータベース」 より

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