仏教入門
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書誌事項
仏教入門
(岩波新書, 新赤版 103)
岩波書店, 1990.1
- タイトル読み
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ブッキョウ ニュウモン
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注記
主要参照文献(抄): p235-236
略年表: 巻末p11-15
内容説明・目次
内容説明
アジア文化の源流となったインド仏教は、中国、朝鮮を経てわが国に渡来し、日本文化の形成に計り知れない影響を及ぼした。本書は、ブッダを育てたインドの社会的背景、ブッダの出現およびそれ以後の布教活動と思想の変遷、西欧思想との比較、さらにその後仏教が各地に波及していく様を描きながら、現代人のための新しい仏教論を展開する。
目次
- 第1部 インド仏教史(初期仏教;中期仏教;後期仏教)
- 第2部 インド仏教の思想史(初期仏教;部派仏教;初期大乗仏教;中期・後期大乗仏教)
- 第3部 各地の仏教(南伝仏教;北伝仏教)
「BOOKデータベース」 より