日本社会はどこへ行く : 批判的考察
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日本社会はどこへ行く : 批判的考察
(岩波新書, 新赤版 120)
岩波書店, 1990.5
- タイトル別名
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日本社会はどこへ行く : 批判的考察
- タイトル読み
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ニホン シャカイ ワ ドコ エ イク : ヒハンテキ コウサツ
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内容説明・目次
内容説明
1980年代に日本をおおった新保守主義の政治は、国民生活と国家体制をどのように変えたか。農業、女性差別、住宅、消費者被害、教育、医療、地方自治、ODA、日米安保など、90年代の課題を市民の立場から包括的に検討し、これからの日本が進むべき道を考える。
目次
- 1 国民生活と法(国際化の中の農業・農民問題;国際化の中の女性問題のゆくえ;土地・住宅・公害問題の新局面;消費者被害と消費者運動)
- 2 日米安保体制の新局面(核軍事同盟としての日米安保;技術・経済同盟としての日米安保;非核三原則の法制化と被爆者援護法)
- 3 国内体制の改革(臨調・行革のゆくえ;医療・教育改革のめざすもの;治安体制改革の流れ;政治改革・財政改革の焦点)
- 4 国際化時代と日本社会の改革
「BOOKデータベース」 より