2001年の東京
著者
書誌事項
2001年の東京
(岩波新書, 新赤版 162)
岩波書店, 1991.3
- タイトル別名
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二〇〇一年の東京
- タイトル読み
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2001ネン ノ トウキョウ
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内容説明・目次
内容説明
巨大都市・東京は、十年後、どんな街に姿を変えているだろうか。地価や住宅難、交通事情、また環境やゴミ問題は改善されているか。大規模な臨海副都心の開発は何をもたらすのか。最新のデータや進行中の計画にもとづく近未来予測を行ない、図表も豊富に用いながら、一極集中の進む東京の「いま」を逆照射して、その針路に警鐘を鳴らす。
目次
- 第1章 人口—ビラミッドからキノコへ
- 第2章 開発—「超都心」化への道
- 第3章 経済—政・官・財複合体の舞台
- 第4章 国際化—外資系の進出、外国人の増加
- 第5章 情報化—発信・供給・消費
- 第6章 土地—異常高騰、高値安定、そして
- 第7章 住宅—「狭・高・遠・古」のゆくえ
- 第8章 交通—混雑と渋滞はどうなるか
- 第9章 環境—クリーンな東京は実現するか
- 第10章 ごみ—危機の構造とその将来
- 終章 2001年の東京—三つのシナリオ
「BOOKデータベース」 より