書誌事項

光ファイバ通信

大越孝敬著

(岩波新書, 新赤版 266)

岩波書店, 1993.1

タイトル読み

ヒカリ ファイバ ツウシン

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注記

参考文献: p196

内容説明・目次

内容説明

髪の毛1本ほどの太さのガラス糸のなかを、何千人分もの電話がレーザ光の信号となって同時に伝わっていく。電気通信にかわって、この光ファイバ通信という新しい方法がいま私たちの生活と文化を根本的に変えようとしている。その技術の歴史と多様な可能性を語り、あわせて21世紀の高度情報化社会のインフラを展望する。

目次

  • 第1章 プロローグ—光ファイバ通信とは何か
  • 第2章 遠距離通信の歴史
  • 第3章 より高い周波数をめざしてきた電波通信
  • 第4章 レーザの登場
  • 第5章 光ファイバの登場
  • 第6章 光ファイバ通信の利点
  • 第7章 光ファイバ通信はどのように使われているか
  • 第8章 次世代を目指す光ファイバ通信技術
  • 第9章 光ファイバ網をオフィス・家庭へ
  • 第10章 エピローグ—光ファイバ網と都市の美観

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN08511246
  • ISBN
    • 4004302668
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 200p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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