神経内科 : 頭痛からパーキンソン病まで

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神経内科 : 頭痛からパーキンソン病まで

小長谷正明著

(岩波新書, 新赤版 383)

岩波書店, 1995.3

タイトル読み

シンケイ ナイカ : ズツウ カラ パーキンソンビョウ マデ

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内容説明・目次

内容説明

頭が痛いとか、足にしびれがあるときに診察を受けるのが、神経内科だ。扱う病気はほかに、神経痛、失語症、重症筋無力症となじみ深い。頭の血のめぐりが悪いとどうなるか、クレオパトラの死に顔は美しかったか、運動神経が発達していないとはどんなことか。興味深い話題をたくさんもりこんで、神経の病いをやさしく解説。

目次

  • 1 体のなかのコンピュータシステム—神経系のなりたち
  • 2 頭が痛い—頭痛
  • 3 マヒとふるえと千鳥足—運動障害
  • 4 痛みとしびれ—感覚障害
  • 5 立ちくらみと失禁—自律神経障害
  • 6 言葉が出ない—失語症
  • 7 頭の血のめぐり—脳血管障害
  • 8 目の動き、顔の動き—脳神経障害
  • 9 神経が通わない—末梢神経障害
  • 10 人畜有害・病気に有益—重症筋無力症
  • 11 パーキンソン病—変性疾患(1)
  • 12 筋萎縮性側索硬化症—変性疾患(2)
  • 13 筋ジストロフィ—変性疾患(3)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN12258476
  • ISBN
    • 4004303834
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iii, 243p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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