美の構成学 : バウハウスからフラクタルまで

Bibliographic Information

美の構成学 : バウハウスからフラクタルまで

三井秀樹著

(中公新書, 1296)

中央公論社, 1996.4

Title Transcription

ビ ノ コウセイガク : バウハウス カラ フラクタル マデ

Available at  / 322 libraries

Note

参考文献: p179-186

Description and Table of Contents

Description

人間は古くから美しい形やプロポーションに憧れ、造形における調和の美を求めてきた。しかし、この美の摂理は長いこと伝統的な様式の踏襲と芸術家の直感に支えられてきた。一九一九年に創設されたドイツの造形学校、バウハウスで「構成」という理念がはじめて体系化され、教育に採り入れられた。ファッションや生活用品のデザインからコンピュータ・グラフィックスまで、様々な物の美を読み解く際の鍵となる造形文法「構成学」とは。

Table of Contents

  • 序章 構成学の背景
  • 第1章 構成学とデザイン
  • 第2章 構成学と造形
  • 第3章 造形の秩序
  • 第4章 くらしの中の構成学
  • 第5章 新しい構成学

by "BOOK database"

Related Books: 1-1 of 1

  • 中公新書

    中央公論社 1962-

    Available at 1 libraries

Details

  • NCID
    BN14230128
  • ISBN
    • 4121012968
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    v, 186p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
Page Top