書誌事項

ローマ散策

河島英昭著

(岩波新書, 新赤版 698)

岩波書店, 2000.11

タイトル読み

ローマ サンサク

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注記

参考文献一覧: 巻末p1

内容説明・目次

内容説明

驚異と魅惑にみちた“永遠の都”ローマ、泉の水音にさそわれながら、数かずの遺跡をたずね、石畳の街路や広場に歩をはこべば、はるか古代、中世からルネッサンス、バロックと、幾層にも積み重なった時代の歴史と文化が、次つぎと私たち旅びとの前に姿をあらわす。尽きせぬローマの魅力のありかを解き明かす待望のローマ案内。旅行者必携。

目次

  • 1 カンピドッリオの丘に立って
  • 2 七つの丘とテーヴェレ河
  • 3 スペイン階段を見下ろしながら
  • 4 オベリスクをたどって
  • 5 バロックの噴水
  • 6 即興詩人の広場
  • 7 月下の迷路をさまよって
  • 8 破壊されたルネッサンスの街路
  • 9 S・P・Q・Rと異神たち

「BOOKデータベース」 より

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