ワークショップ : 新しい学びと創造の場

書誌事項

ワークショップ : 新しい学びと創造の場

中野民夫著

(岩波新書, 新赤版 710)

岩波書店, 2001.1

タイトル読み

ワークショップ : アタラシイ マナビ ト ソウゾウ ノ バ

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内容説明・目次

内容説明

学校教育、企業研修、環境教育、芸術活動、まちづくりなどさまざまな現場で、ワークショップという手法が注目を集めている。参加体験型、双方向性を特徴とするこの新しい学びと創造のスタイルにどのような可能性があるのか?多くのワークショップの企画・運営に携わってきた著者が豊富な事例をもとにその意義を語る。

目次

  • 序 輪になって座る
  • 第1部 ワークショップとは何か(「ワークショップ」の定義;ワークショップの歴史と背景 ほか)
  • 第2部 ワークショップの実際(ジョアンナ・メイシーの「つながりを取り戻す」ワークショップ;「自分という自然に出会う」連続ワークショップ)
  • 第3部 ワークショップの意義(ワークショップの特徴;ワークショップの現代的意義 ほか)
  • 第4部 ワークショップの応用(創造的な会議への応用;講演会・シンポジウムへの応用 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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