Bibliographic Information

嫁と姑

永六輔著

(岩波新書, 新赤版 711)

岩波書店, 2001.1

Title Transcription

ヨメ ト シュウトメ

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Description and Table of Contents

Description

「秋茄子は嫁に食わすな」「姑と嫁の仲の良いのは物怪の不思議」—昔から嫁姑をめぐる諺には事欠かない。諺や語録、対談・講演録を通じて、嫁姑のこれまでとこれからを語り、賢いつきあい方を考える。『夫と妻』『親と子』に続き、家族のかたちを考える三部作の完結編。読者のリクエストに応えて、ご存じ、六輔辻説法はいよいよ快調。

Table of Contents

  • 1 いままで—「苛びられはじかれ睨められ」
  • 2 どうして—「嫁の留守は姑の正月」
  • 3 たとえば—「褒めればだんだんよくなります」
  • 4 いまは—「姑がいなかったら別れてるわね」
  • 5 これから—「ちがうというのがあたりまえ」

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Details

  • NCID
    BA50096435
  • ISBN
    • 4004307112
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    v, 173p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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