分子生物学入門
著者
書誌事項
分子生物学入門
(岩波新書, 新赤版 777)
岩波書店, 2002.3
- タイトル読み
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ブンシ セイブツガク ニュウモン
大学図書館所蔵 件 / 全488件
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内容説明・目次
内容説明
生体分子の構造から生命現象を解明してきた分子生物学。その役割は、従来の生物学の理解はもちろん、ゲノムや脳の解明にも欠かせないものとなっている。本書は、情報、機械、エネルギーという生体分子の三つの機能に沿って、生命を解説。複雑な現象をクリアーに浮かび上らせる。“生命”の時代の基礎知識として、身につけておきたい。
目次
- 1 生命は分子でできている
- 2 生命のルール
- 3 生物らしい分子をつくる
- 4 タンパク質の姿とはたらき
- 5 情報はどう流れるか
- 6 物質変換の流れ
- 7 ゲノム時代の分子生物学
- 8 進化の謎にせまる
- 9 生命とは何か?
「BOOKデータベース」 より