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分子生物学入門

美宅成樹著

(岩波新書, 新赤版 777)

岩波書店, 2002.3

タイトル読み

ブンシ セイブツガク ニュウモン

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内容説明・目次

内容説明

生体分子の構造から生命現象を解明してきた分子生物学。その役割は、従来の生物学の理解はもちろん、ゲノムや脳の解明にも欠かせないものとなっている。本書は、情報、機械、エネルギーという生体分子の三つの機能に沿って、生命を解説。複雑な現象をクリアーに浮かび上らせる。“生命”の時代の基礎知識として、身につけておきたい。

目次

  • 1 生命は分子でできている
  • 2 生命のルール
  • 3 生物らしい分子をつくる
  • 4 タンパク質の姿とはたらき
  • 5 情報はどう流れるか
  • 6 物質変換の流れ
  • 7 ゲノム時代の分子生物学
  • 8 進化の謎にせまる
  • 9 生命とは何か?

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA56133680
  • ISBN
    • 4004307775
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 227p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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