東アジア共同体 : 経済統合のゆくえと日本
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東アジア共同体 : 経済統合のゆくえと日本
(岩波新書, 新赤版 919)
岩波書店, 2004.11
- タイトル読み
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ヒガシアジア キョウドウタイ : ケイザイ トウゴウ ノ ユクエ ト ニホン
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注記
主要参考文献: p225-231
内容説明・目次
内容説明
日中韓にアセアン諸国を加えた東アジアは、米国、欧州連合とともに世界経済の三極をなしている。この地に経済圏、さらには共同体を構築する声がいま、なぜ高まっているのか。それはどうすれば実現でき、そのために日本は何をすべきなのか。長く国連やOECDの第一線で活躍し、開発の問題に取り組んできた著者ならではの熱い提言。
目次
- 第1章 なぜ、いま東アジアに地域統合が必要か
- 第2章 動き出した東アジアの地域統合
- 第3章 地域統合への障害は何か
- 第4章 「東アジア経済共同体」の可能性
- 第5章 「東アジア経済共同体」の経済的メリット
- 第6章 「東アジア経済共同体」の成立のために
- 第7章 さらに「東アジア共同体」をめざして
「BOOKデータベース」 より