憲法とは何か
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憲法とは何か
(岩波新書, 新赤版 1002)
岩波書店, 2006.4
- タイトル読み
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ケンポウ トワ ナニ カ
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注記
文献解題: 各章末
内容説明・目次
内容説明
憲法は何のためにあるのか。立憲主義とはどういう考えなのか。憲法はわれわれに明るい未来を保障するどころか、ときに人々の生活や生命をも左右する「危険」な存在になりうる。改憲論議が高まりつつある現在、憲法にまつわる様々な誤解や幻想を指摘しながら、その本質についての冷静な考察をうながす「憲法再入門」。
目次
- 第1章 立憲主義の成立
- 第2章 冷戦の終結とリベラル・デモクラシーの勝利
- 第3章 立憲主義と民主主義
- 第4章 新しい権力分立?
- 第5章 憲法典の変化と憲法の変化
- 第6章 憲法改正の手続
- 終章 国境はなぜあるのか
「BOOKデータベース」 より