時間イメージ
著者
書誌事項
時間イメージ
(叢書・ウニベルシタス, 856 . シネマ||シネマ ; 2)
法政大学出版局, 2006.11
- タイトル別名
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L'image-temps
Cinéma
シネマ2*時間イメージ
- タイトル読み
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ジカン イメージ
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注記
その他の訳者: 石原陽一郎, 江澤健一郎, 大原理志, 岡村民夫
原著 (Paris : Éditions de Minuit, c1985) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
映画を思考することによって時間や運動をめぐる哲学の新たな概念を創出する。ドゥルーズの思想が多様に注入され再編成された結晶を示す。
目次
- 第1章 運動イメージを超えて
- 第2章 イメージと記号の再検討
- 第3章 回想から夢へ—第三のベルクソン注釈
- 第4章 時間の結晶
- 第5章 現在の諸先端と過去の諸層—第四のベルクソン注釈
- 第6章 偽なるものの力能
- 第7章 思考と映画
- 第8章 映画、身体と脳、思考
- 第9章 イメージの構成要素
- 第10章 結論
「BOOKデータベース」 より