不都合な真実 : 切迫する地球温暖化、そして私たちにできること
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書誌事項
不都合な真実 : 切迫する地球温暖化、そして私たちにできること
ランダムハウス講談社, 2007.1
- タイトル別名
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An inconvenient truth : the planetary emergency of global warming and what we can do about it
不都合な真実 : 切迫する地球温暖化そして私たちにできること
- タイトル読み
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フツゴウナ シンジツ : セッパク スル チキュウ オンダンカ ソシテ ワタクシタチ ニ デキル コト
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内容説明・目次
内容説明
人類の文明はエネルギーを消費し発展し続けてきたが、反面それは地球環境を汚染する歴史でもあった。45年後には世界人口が90億人に達すると予測されている今日、地球温暖化による危険信号が世界中で点っている。北極の氷はこの40年間に40%縮小、今後50〜70年で北極は消滅し、水位は6m上昇する。この四半世紀の間に発生した鳥インフルエンザやSARSといった奇病、猛威を振るったハリケーン・カトリーナは、偶然起きたのではない。アメリカの元副大統領アル・ゴアが地球の瀕死の症例を紹介しながら、今、人類が取るべき方法を示す。
「BOOKデータベース」 より