研究の着想からデータ収集、分析、モデル構築まで
著者
書誌事項
研究の着想からデータ収集、分析、モデル構築まで
(ライブ講義・質的研究とは何か / 西條剛央著, SCQRM(スクラム)ベーシック編)
新曜社, 2007.9
- タイトル別名
-
研究の着想からデータ収集分析モデル構築まで
- タイトル読み
-
ケンキュウ ノ チャクソウ カラ データ シュウシュウ、 ブンセキ、 モデル コウチク マデ
大学図書館所蔵 件 / 全480件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
迷い、決断し、修正しながら手探りで進めていく質的研究のプロセスを追体験しつつエッセンスが理解できる、原理的にして実戦的な超入門。
目次
- 自己紹介とイントロダクション
- 質的研究法とはどのような研究法か?
- 仮説と理論
- 研究テーマとリサーチクエスチョンを考える
- グループディスカッションの実施
- テクストから概念を作る—質的分析法の概観
- 対象者をどのように選べばよいか?—関心相関的サンプリング
- 質問項目を考える—関心相関的質問項目設定法
- 研究倫理とインタビューの基本
- パイロット・インタビューから学ぶインタビューの実際
- インタビューの結果と分析ワークシートの作り方
- 分析ワークシートの検討
- 理論の作り方
- 理論の検討
- 理論のバージョンアップ
- 理論的飽和から目的相関的飽和へ
「BOOKデータベース」 より