日本語と時間 : 「時の文法」をたどる

書誌事項

日本語と時間 : 「時の文法」をたどる

藤井貞和著

(岩波新書, 新赤版 1284)

岩波書店, 2010.12

タイトル別名

日本語と時間 : 時の文法をたどる

タイトル読み

ニホンゴ ト ジカン : トキ ノ ブンポウ オ タドル

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内容説明・目次

内容説明

古代人は過去を表わすのに、「き」「けり」など六種もの「助動辞」を使い分けた。ひたすら暗記の学校授業を思い出し、文法を毛嫌いするなかれ。それら時の助動辞は、何と意味・音を互いに関連させ、一つの世界を作っていたのだ。では、なぜ現代は「〜た」一辺倒になったのか。哲学・言語学など大きな広がりをもつ刺激的な一冊。

目次

  • 序章 時、もの、こと
  • 1章 時のありか—krsm四面体
  • 2章 遡る時の始まり—「けり」の性格
  • 3章 過去を表示する—「き」の性格
  • 4章 時間の切実さ—「ぬ」と「つ」
  • 5章 古代を乗り越える力—「たり」の本性
  • 6章 時と技巧—通時論的に
  • 7章 言文一致への過程—「た」の成立
  • 結章として

「BOOKデータベース」 より

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