震災と情報 : あのとき何が伝わったか
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震災と情報 : あのとき何が伝わったか
(岩波新書, 新赤版 1343)
岩波書店, 2011.12
- タイトル読み
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シンサイ ト ジョウホウ : アノ トキ ナニ ガ ツタワッタカ
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注記
参考資料: 巻末p1-12
内容説明・目次
内容説明
届かない警報、つながらない電話、公式発表を繰り返す大手メディア…。震災発生後、私たちは二種類の情報空白に遭遇した。危機を生きるために必要な情報と知識は何か。そして有効な情報手段は何か。国内外の各種メディア・研究機関、インターネット上の情報を追跡し、二〇一一年三月一一日東日本大震災発生からの六ヶ月を検証する。
目次
- 序章 震災前 国内デジタル社会
- 第1章 最初の1時間 どこへ向かうべきか
- 第2章 最初の24時間 連絡が取れない中で
- 第3章 最初の1週間 避難すべきかどうか
- 第4章 最初の1ヶ月 どんな説明がなされたか
- 第5章 最初の6ヶ月 だんだんわかってきたこと
「BOOKデータベース」 より