震災と情報 : あのとき何が伝わったか

Author(s)

• 徳田, 雄洋 トクダ, タケヒロ

Bibliographic Information

震災と情報 : あのとき何が伝わったか

徳田雄洋著

（岩波新書, 新赤版 1343）

岩波書店, 2011.12

Title Transcription

シンサイ ト ジョウホウ : アノ トキ ナニ ガ ツタワッタカ

Note

参考資料: 巻末p1-12

Description and Table of Contents

Description

届かない警報、つながらない電話、公式発表を繰り返す大手メディア…。震災発生後、私たちは二種類の情報空白に遭遇した。危機を生きるために必要な情報と知識は何か。そして有効な情報手段は何か。国内外の各種メディア・研究機関、インターネット上の情報を追跡し、二〇一一年三月一一日東日本大震災発生からの六ヶ月を検証する。

Table of Contents

• 序章　震災前　国内デジタル社会
• 第１章　最初の１時間　どこへ向かうべきか
• 第２章　最初の２４時間　連絡が取れない中で
• 第３章　最初の１週間　避難すべきかどうか
• 第４章　最初の１ヶ月　どんな説明がなされたか
• 第５章　最初の６ヶ月　だんだんわかってきたこと

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Details

• NCID: BB07724837
• ISBN:
  • 9784004313434
• Country Code: ja
• Title Language Code: jpn
• Text Language Code: jpn
• Place of Publication: 東京
• Pages/Volumes: x, 176, 12p
• Size: 18cm
• Classification:
  • NDC9 : 369.31
  • NDC9 : 007.3
  • NDC9 : 694.5
• Subject Headings:
  • BSH : 東日本大震災(2011)
  • BSH : ジャーナリズム
  • BSH : マス・メディア
  • BSH : ソーシャルメディア
  • BSH : 情報と社会
  • NDLSH : 東日本大震災(2011)
  • NDLSH : 災害予防 -- 情報サービス -- 日本
  • NDLSH : マスメディア -- 日本
• Parent Bibliography ID:
  • BN00076234