性と法律 : 変わったこと、変えたいこと

書誌事項

性と法律 : 変わったこと、変えたいこと

角田由紀子著

(岩波新書, 新赤版 1461)

岩波書店, 2013.12

タイトル別名

性と法律 : 変わったこと変えたいこと

タイトル読み

セイ ト ホウリツ : カワッタ コト、カエタイ コト

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注記

主要引用・参考文献: 巻末p1-5

内容説明・目次

内容説明

DV防止法、児童虐待防止法、セクハラに関する規定など、近年、当事者側の声から生まれた法律等がある一方、民法、刑法、売春防止法等は、長年、変わっていない。離婚、親権、賃金差別、性暴力…四〇年近く弁護士としてさまざまなケースに携わってきた著者が、性をめぐる法の問題点を明らかにし、未来に向けて提言する。

目次

  • 1 結婚、離婚と子ども
  • 2 ドメスティック・バイオレンス
  • 3 女性が働くとき
  • 4 性暴力
  • 5 セクシュアル・ハラスメント
  • 6 売買春と法

「BOOKデータベース」 より

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