出羽三山 : 山岳信仰の歴史を歩く

Bibliographic Information

出羽三山 : 山岳信仰の歴史を歩く

岩鼻通明著

(岩波新書, 新赤版 1681)

岩波書店, 2017.10

Title Transcription

デワ サンザン : サンガク シンコウ ノ レキシ オ アルク

Available at  / 452 libraries

Note

主要参考文献: p215-219

Description and Table of Contents

Description

近畿の大峰山、九州の英彦山とならぶ修験道の聖地、羽黒山。「雲の峰幾つ崩て月の山」と芭蕉が詠んだ主峰、月山。古来より「語るなかれ聞くなかれ」と伝えられる、湯殿山。信仰の山としての長いあゆみと、今も各地に息づく多様な宗教民俗、そして名所・旧跡を解説。人々を惹きつけてやまない“お山”の歴史と文化を案内する。

Table of Contents

  • はじめに 山岳信仰とは何か
  • 第1章 出羽三山の歩み
  • 第2章 出羽三山参りと八方七口
  • 第3章 羽黒修験四季の峰
  • 第4章 出羽三山を歩く—絵図を手がかりに
  • 第5章 湯殿山と即身仏—「一世行人」の足跡をたずねて
  • 第6章 山岳信仰と食文化
  • おわりに これからの出羽三山

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Details

  • NCID
    BB24697978
  • ISBN
    • 9784004316817
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    iii, 219, 7p, 図版 [4] p
  • Size
    18cm
  • Classification
  • Subject Headings
  • Parent Bibliography ID
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