初期仏教 : ブッダの思想をたどる
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初期仏教 : ブッダの思想をたどる
(岩波新書, 新赤版 1735)
岩波書店, 2018.8
- タイトル読み
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ショキ ブッキョウ : ブッダ ノ シソウ オ タドル
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初期仏教 ブッダの思想をたどる
2018.8.
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初期仏教 ブッダの思想をたどる
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注記
引用経典対照表: 巻末p1-3
主要参考文献: 巻末p4-10
付記律蔵の仏伝的記述にあるブッダの教え: 巻末p11-12
図版出典一覧: 巻末p13
内容説明・目次
内容説明
二五〇〇年前、「目覚めた者」が説いたのは、「自己」と「生」を根本から問い直し、それを通してあるべき社会を構想する教えだった。その思想は、なぜ古代インドに生まれたのか。現存資料を手がかりに、口頭伝承された「ブッダの教え」にまで遡ることは可能か。最新の研究成果によって、“はじまりの仏教”を旅する。
目次
- 第1章 仏教の誕生
- 第2章 初期仏典のなりたち
- 第3章 ブッダの思想をたどる
- 第4章 贈与と自律
- 第5章 苦と渇望の知
- 第6章 再生なき生を生きる
「BOOKデータベース」 より