給食の歴史
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書誌事項
給食の歴史
(岩波新書, 新赤版 1748)
岩波書店, 2018.11
- タイトル読み
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キュウショク ノ レキシ
大学図書館所蔵 件 / 全560件
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IS/1748/NR1800061913,
IS/1748/NR1900021768, IS/1748/NR1900021776, IS/1748/NR1900021784, IS/1748/NR1900021792, IS/1748/NR1900021806, IS/1748/NR1900021814 -
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注記
日本の給食史年表: 巻末p7-10
主要参考文献: 巻末p11-17
内容説明・目次
内容説明
学校で毎日のように口にしてきた給食。楽しかった人も、苦痛の時間だった人もいるはず。子どもの味覚に対する権力行使ともいえる側面と、未来へ命をつなぎ新しい教育を模索する側面。給食は、明暗が交錯する「舞台」である。貧困、災害、運動、教育、世界という五つの視覚から知られざる歴史に迫り、今後の可能性を探る。
目次
- 第1章 舞台の構図
- 第2章 禍転じて福へ—萌芽期
- 第3章 黒船再来—占領期
- 第4章 置土産の意味—発展期
- 第5章 新自由主義と現場の抗争—行革期
- 第6章 見果てぬ舞台
「BOOKデータベース」 より