平成の藝談 : 歌舞伎の真髄にふれる
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平成の藝談 : 歌舞伎の真髄にふれる
(岩波新書, 新赤版 1754)
岩波書店, 2018.12
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ヘイセイ ノ ゲイダン : カブキ ノ シンズイ ニ フレル
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University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
081-I95-R175410018014672
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参考文献: p183-189
Description and Table of Contents
Description
芸談は、先人の芸への懐古憧憬であるとともに、後進への叱咤鞭撻の役割をあわせもつ。あるときはさらりと、あるときはぐさりと。歌舞伎役者のことばは深い。舞台の心得、「型」というもの、伝承と革新、終わりなき芸の道。勘三郎、三津五郎、海老蔵をはじめ、平成の世に輝いた名優たちの芸談でつむぐ、次代へ向けた歌舞伎論。
Table of Contents
- 第1章 舞台の心得(某優;二代目中村又五郎 ほか)
- 第2章 「型」というもの(七代目尾上梅幸;十二代目市川團十郎 ほか)
- 第3章 伝承と革新と(三代目市川猿之助;七代目中村芝翫 ほか)
- 第4章 終わりなき芸の道(六代目中村歌右衛門;五代目坂東玉三郎 ほか)
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