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ユーラシア動物紀行

増田隆一著

(岩波新書, 新赤版 1757)

岩波書店, 2019.1

タイトル読み

ユーラシア ドウブツ キコウ

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注記

引用・参考文献: 巻末p1-4

内容説明・目次

内容説明

広大なユーラシア大陸は日本列島の動物のふるさとだ。北欧フィンランドから始まる旅は水の都サンクトペテルブルクの動物学博物館を経て大自然の中へ。ヴォルガ川の動物たち、ウラル山脈のヒグマ、シベリアのマンモス、バイカル湖の動物、そして極東のシマフクロウを追う。壮大な時空間に広がる動物地理学研究の世界へご紹待。

目次

  • 第1章 動物地理学研究ことはじめ
  • 第2章 北欧フィンランドの動物と歴史
  • 第3章 水の都サンクトペテルブルクと動物学博物館
  • 第4章 ヴォルガ川の流れと動物の境界線
  • 第5章 東西を分けるウラル山脈とヒグマ
  • 第6章 シベリアとマンモス
  • 第7章 バイカル湖とザバイカルの動物
  • 第8章 極東とシマフクロウ
  • 終章 旅のおわり—動物地理学の未来

「BOOKデータベース」 より

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