統合失調症
著者
書誌事項
統合失調症
(岩波新書, 新赤版 1801)
岩波書店, 2019.10
- タイトル読み
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トウゴウ シッチョウショウ
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注記
参考文献: 巻末p1-5
内容説明・目次
内容説明
幻覚や妄想が生じるが、本人はそれを病気であるとわからないこともある。青年期から成人期前期を中心に一〇〇人に一人近くが患うこの病気は社会生活への影響が生涯にわたるのにあまり知られていない。経験ある精神科医が症状、経過、他の精神科の病気との違い、リスク因子、治療、歴史と社会制度などをわかりやすく解説する。
目次
- 第1章 統合失調症とは
- 第2章 統合失調症の症状
- 第3章 統合失調症の経過
- 第4章 他の精神科の病気との違い
- 第5章 原因とリスク因子
- 第6章 治療
- 第7章 歴史と社会制度
- 第8章 病識と妄想—統合失調症特有の問題について
- 第9章 社会とのかかわり
「BOOKデータベース」 より