水墨画入門
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水墨画入門
(岩波新書, 新赤版 1819)
岩波書店, 2019.12
- タイトル読み
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スイボクガ ニュウモン
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注記
参考文献抄: p219-220
内容説明・目次
内容説明
墨と、筆と、紙—この、シンプルな素材から生みだされてきた「モノクロームの世界」は、果てしなく豊かで、奥深く、そして愉しい。東アジア独自の筆墨文化に広く目くばりしながら、水墨画の歴史と思想、作品と技法を縦横無尽に読み解く。矢代幸雄の名著『水墨画』から半世紀、水墨画へのあらたな道案内。
目次
- 第1章 水墨画とはなにか?
- 第2章 水墨の発見
- 第3章 水墨画の存在様式
- 第4章 イリュージョニズムの山水画
- 第5章 水墨画がやってくる
- 第6章 詩書画の世界
- 第7章 「胸中の丘壑」から「胸中が丘壑」へ—水墨表現のさまざま
「BOOKデータベース」 より