これからの住まい : ハウジング・スモールネスの時代へ

書誌事項

これからの住まい : ハウジング・スモールネスの時代へ

川崎直宏著

(岩波新書, 新赤版 1924)

岩波書店, 2022.4

タイトル別名

これからの住まい : ハウジングスモールネスの時代へ

タイトル読み

コレカラ ノ スマイ : ハウジング・スモールネス ノ ジダイ エ

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注記

主要参考文献: 巻末p1-3

関連略年表: 巻末p5-7

内容説明・目次

内容説明

低成長、少子高齢化、単身世帯の増加、人生100年時代…。社会の変化に現在の住宅政策は追いつけていないのではないか。戦後直後から今日までの住宅事情と政策の変遷を読み解き、人口減少社会でさまざまな歪みが生じている現状を指摘。画期的な先進事例から、新しい時代に即した住まいのありようを展望する。

目次

  • 序章 これからの住まいに求めるもの
  • 第1章 戦後住宅史の流れをたどる
  • 第2章 「官」から「民」へ—市場重視政策
  • 第3章 「つくる」から「つかう」へ—ストック重視政策
  • 第4章 「所有」から「利用」へ—賃貸住宅政策
  • 第5章 「住まい」から「暮らし」へ—セーフティネット政策
  • 第6章 「在宅」から「地域」へ—居住福祉政策
  • 終章 「ハウジング・スモールネス」という思想

「BOOKデータベース」 より

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