「死の医学」への序章
著者
書誌事項
「死の医学」への序章
新潮社, 1986.12
- タイトル別名
-
死の医学への序章
- タイトル読み
-
シ ノ イガク エノ ジョショウ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
「死の医学」への序章
1986
限定公開 -
「死の医学」への序章
大学図書館所蔵 件 / 全258件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
かけがえのない人生の終末の瞬間は、病院の一室に閉じこめられ、「死」は日常から切り離されようとしている。より深き生の充足のためにもっと「死」を想いたい、語りあいたい—。命の刻む音を聴きながら自らの死をみつめ、記録して逝った精神科医西川喜作の模索のあとを辿りつつ思考する「死の医学」。
目次
- それでもリンゴの樹を植える
- 眼差しは昇る太陽よりも照らして
- 苦悩する病者の声を聞く心
- 2年をこゆる生をつなぎて
- 菩提樹の一葉に命をみつめて
- 成熟の最後のステージ
「BOOKデータベース」 より