中国改革最前線 : 鄧小平政治のゆくえ

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中国改革最前線 : 鄧小平政治のゆくえ

天児慧著

(岩波新書, 新赤版 40)

岩波書店, 1988.9

タイトル読み

チュウゴク カイカク サイゼンセン : トウ ショウヘイ セイジ ノ ユクエ

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注記

現代中国年表: 巻末p3-8

内容説明・目次

内容説明

中国では近代化政策の進展に伴い、86年春から政治体制改革の論議が始まった。だが、それは社会主義の根本に抵触する要素を含んでおり、学生デモと胡耀邦総書記の辞任という事態が生じた。外務省の専門調査員として86年3月から88年2月まで中国に滞在した著者が、党中央の理論家や民衆の声を報告し、〓小平政権の政治改革のゆくえを探る。

目次

  • 1 中国的空間と時間のはざまに
  • 2 「1月政変」の衝撃
  • 3 〓小平政治と中共十三全大会
  • 4 動きはじめた政治改革
  • 5 社会と経済の地殻変動
  • 6 〓小平の発展戦略とそのゆくえ
  • 現代中国年表(1976〜1988)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BN02540580
  • ISBN
    • 4004300401
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 214, 8p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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