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命こそ宝 : 沖縄反戦の心

阿波根昌鴻著

(岩波新書, 新赤版 249)

岩波書店, 1992.10

タイトル読み

イノチ コソ タカラ : オキナワ ハンセン ノ ココロ

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注記

略年表(1972-92年): p223-231

収録内容

  • 語り伝えたいこと : 沖縄戦と「島ぐるみ」闘争の体験から
  • 復帰後の沖縄、そして伊江島
  • 「反戦平和資料館」を創る
  • 戦争の証拠が訴えるもの
  • 国の不正をただす裁判
  • 心の勉強と真理の闘い
  • 阿波根さんの生涯をかけた仕事 / 牧瀬恒二[著]

内容説明・目次

内容説明

薬莢・模擬爆弾から、軍服や戦争中の生活用具—。伊江島の反戦平和資料館「ヌチドゥタカラの家」には戦争と基地被害の証拠品がところ狭しと並べられている。沖縄戦の悲劇を体験し、基地反対闘争の先頭に立ってきた著者の新たな平和を創る実践活動の舞台である。90歳になる著者が、沖縄の復帰20年を語り、自らの生涯と思想を語りつくす。

目次

  • 序章 語り伝えたいこと—沖縄戦と「島ぐるみ」闘争の体験から
  • 1 復帰後の沖縄、そして伊江島
  • 2 「反戦平和資料館」を創る
  • 3 戦争の証拠が訴えるもの
  • 4 国の不正をただす裁判
  • 終章 心の勉強と真理の闘い

「BOOKデータベース」 より

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