日本の金融政策
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日本の金融政策
(岩波新書, 新赤版 282)
岩波書店, 1993.5
- タイトル読み
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ニホン ノ キンユウ セイサク
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注記
参考文献: p227
内容説明・目次
内容説明
私たちの家計や日本経済を大きく左右する金融政策。にもかかわらずその仕組みは分かりづらく、国民には遠い存在となっている。敗戦からバブル崩壊後の今日に至るまでの歩みを振り返りながらその構図をていねいに説き、金融政策の効果について最新の見方を示す本書は、理論派の元日銀理事が自らの反省を込めて熱っぽく語る日銀論でもある。
目次
- プロローグ 金融政策は暮らしを左右する
- 戦後の金融政策の歩み
- 金融政策の目標、効果、独立性
- エピローグ 日本銀行総裁の職責
「BOOKデータベース」 より