細胞から生命が見える
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細胞から生命が見える
(岩波新書, 新赤版 387)
岩波書店, 1995.4
- タイトル読み
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サイボウ カラ セイメイ ガ ミエル
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内容説明・目次
内容説明
ヒトはかつて一個の細胞として創成された。そしていまも、すべての生物と同じように、細胞のスーパーな能力に依存して生命を存続させる。細胞のしくみを知ることから、生命の永続性と奥深さが理解できる。また、細胞の外界への対応の柔軟さと多様性の意義を共感できる。最新の生命科学の成果をもとに、細胞の真の姿とふるまいにせまる。
目次
- プロローグ 細胞—生命の最小単位
- 1 すべての細胞は細胞から
- 2 細胞は分裂する
- 3 細胞のスイッチ
- 4 細胞は動く
- 5 シグナルの伝達
- 6 細胞の継承—染色体の複製と分配
- 7 細胞の病理とがん遺伝子
- エピローグ 現代の細胞観
「BOOKデータベース」 より