古都発掘 : 藤原京と平城京
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書誌事項
古都発掘 : 藤原京と平城京
(岩波新書, 新赤版 468)
岩波書店, 1996.11
- タイトル別名
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古都発掘 : 藤原京と平城京
くにはらを歩く
テキスト古代都市黎明
- タイトル読み
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コト ハックツ : フジワラキョウ ト ヘイジョウキョウ
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注記
朝日新聞奈良版に連載したシリーズ「くにはらを歩く」(1989〜90年)及び「テキスト古代都市黎明」(1995〜96年)を改訂してまとめたもの
執筆者: 黒崎直ほか
内容説明・目次
内容説明
日本初めての計画都市=藤原京、そして「あおによし」と歌われた華やかな古代史の舞台=平城京。いま、どこまで古代都市の姿がわかってきたのか—発掘調査の最前線をになう研究者たちが興味深いエピソードをまじえながら、最新成果をわかりやすく解説する。考古学・古代史ファンにとって待望の書。収録図版多数。
目次
- 第1部 藤原京(都市の時代がはじまる;造営はいつからか;宮の位置をめぐる論争;大きさはまだ決まらない;都市名はなかった? ほか)
- 第2部 平城京(京域の復原;「平城」の呼び名;古道と都のメインストリート;造営に用いた尺度;宮城十二門をめぐって ほか)
「BOOKデータベース」 より