政治・行政の考え方
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書誌事項
政治・行政の考え方
(岩波新書, 新赤版 552)
岩波書店, 1998.4
- タイトル読み
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セイジ ギョウセイ ノ カンガエカタ
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内容説明・目次
内容説明
行政が劣化し、財政が破綻する事態にいたって、政治・行政改革はますます急務となった。日本国憲法が明治憲法的に運用されてきたという著者は、国会改革をとおして省庁と内閣を切り離し、官僚内閣制から国会内閣制へ移行させるべきだとする。都市型社会の成熟が要請する分権化・国際化に対応できる『政治・行政の考え方』とは何か。
目次
- 1 日本国憲法の50年
- 2 官僚内閣制から国会内閣制へ
- 3 国会オンブズマンの制度設計
- 4 市民立法の発想と法務
- 5 公共政策づくりにとりくむ
- 6 政治学では何が問題なのか
「BOOKデータベース」 より