書誌事項

稲作の起源を探る

藤原宏志著

(岩波新書, 新赤版 554)

岩波書店, 1998.4

タイトル読み

イナサク ノ キゲン オ サグル

大学図書館所蔵 件 / 470

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p193-195

内容説明・目次

内容説明

水田稲作の発祥・伝播について、いまなにがわかっているか。著者は新しい分析方法=プラント・オパール法をわかりやすく解説し、その方法を軸に、弥生農耕の復元に挑み、縄文農耕の可能性を論じ、さらに世界最古と目される中国・長江デルタの水田址の発見経過を語る。

目次

  • 1 プラント・オパール分析法とは
  • 2 弥生時代の水田稲作
  • 3 焼畑の里を訪ねる
  • 4 縄文農耕の可能性
  • 5 稲作の発祥地を求めて—中国・長江デルタの発掘調査
  • むすび

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA35382789
  • ISBN
    • 4004305543
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 201p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ