味と香りの話
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味と香りの話
(岩波新書, 新赤版 563)
岩波書店, 1998.6
- Title Transcription
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アジ ト カオリ ノ ハナシ
Available at / 469 libraries
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University of Tsukuba Library, Library on Library and Information Science
081:I-95:563987000960
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Doshisha University Library (Imadegawa)
A491.377;K360/@IS;R;5639A;9810501763/B;@9801503796/L;@9802504311
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参考にした主な出版物: p243
Description and Table of Contents
Description
ビールはのど越しの味がうまい。香り物質には殺菌作用がある。—これらの通説に科学的根拠はあるのか。私たちが食物を食べたり、匂いをかぐとき、何の味を味わい、どんな香りをいいと感じているのだろうか。味物質や匂い物質から、感覚器を経て脳にいたる感知メカニズムまでを、最新の研究成果にもとづき、話題豊かに紹介する。
Table of Contents
- 1 食べ物の味
- 2 暮らしのなかの香り
- 3 嗅覚の不思議
- 4 本能を支えるフェロモン
- 5 感覚器とそのはたらき
- 6 匂い物質と味物質
- 7 甘味物質
- 8 刺激物質を感知する
- 9 基礎研究から応用へ
- 10 おいしさの脳内機構
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