仕事の中での学習 : 状況論的アプローチ
著者
書誌事項
仕事の中での学習 : 状況論的アプローチ
(シリーズ人間の発達, 9)
東京大学出版会, 1999.11
- タイトル別名
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Learning in the workplace : a situated approach
- タイトル読み
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シゴト ノ ナカ デノ ガクシュウ : ジョウキョウロンテキ アプローチ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
文献: p239-246
内容説明・目次
内容説明
従来、個人が何かを習得することと考えられていた学習が、実は社会相互的に、テクノロジーや道具の使用を通して作り上げられるものであることを、旋盤工場や流通倉庫などの仕事場での人と人、道具と人のやりとりのエスノグラフィー的分析によって例証する。認知科学・社会学・文化人類学などで注目されている「状況論」の初めての書下し概説・研究書。
目次
- 序章 状況論的アプローチ
- 1章 状況的行為
- 2章 道具とコンテキストのデザイン
- 3章 コミュニティの相互構成
- 4章 社会を可視化するテクノロジー
- 5章 実践に埋め込まれた発達・学習
「BOOKデータベース」 より