親と子
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親と子
(岩波新書, 新赤版 655)
岩波書店, 2000.1
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オヤ ト コ
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内容説明・目次
内容説明
「お互い本気で勝負しなければダメ」—親は子ときちんと向かい合おう、伝えるべきはちゃんと伝えよう。父の手紙や母の遺言、さらには妻・娘の座談会など、著者自身の素顔をまじえつつ展開する紙上バラエティ!いよいよ六輔辻説法は佳境に。同時刊行の『夫と妻』とあわせ、人間関係のタテヨコを智恵の言葉で縦横に語り出す。
目次
- 1 見つめる—「父親にさせていただいたのだ」
- 2 聞きとる—「子の恩というものもあります」
- 3 語り出す—「いつでもどこでも辻説法」
- 4 読み直す—「手紙を書くのが好きでした」
- 5 話し合う—「本気で勝負しなくちゃダメ」
- 6 記憶する—「菜の花や父の隣で眠る母」
「BOOKデータベース」 より