原発事故はなぜくりかえすのか
著者
書誌事項
原発事故はなぜくりかえすのか
(岩波新書, 新赤版 703)
岩波書店, 2000.12
- タイトル読み
-
ゲンパツ ジコ ワ ナゼ クリカエスノカ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
原発事故はなぜくりかえすのか
2000.12.
-
原発事故はなぜくりかえすのか
大学図書館所蔵 件 / 全523件
-
081-I95-R703//081-I95-R703//081-I95-R703100006113626//100006113633//100006113640
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
高木仁三郎・年譜: p188
内容説明・目次
内容説明
日本中を震撼させたJCOの臨界事故をはじめ、数々の原子力施設の事故から明らかになった国の政策や原子力産業の問題、技術者の姿勢を問い、これからの科学技術と人間のあり方を考える。生涯をかけて原発問題に取り組み、ガンで逝った市民科学者・高木仁三郎が闘病中に残した最後のメッセージ。
目次
- 1 議論なし、批判なし、思想なし
- 2 押しつけられた運命共同体
- 3 放射能を知らない原子力屋さん
- 4 個人の中に見る「公」のなさ
- 5 自己検証のなさ
- 6隠蔽から改ざんへ
- 7 技術者像の変貌
- 8 技術の向かうべきところ
「BOOKデータベース」 より