嫁と姑
著者
書誌事項
嫁と姑
(岩波新書, 新赤版 711)
岩波書店, 2001.1
- タイトル読み
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ヨメ ト シュウトメ
大学図書館所蔵 件 / 全456件
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内容説明・目次
内容説明
「秋茄子は嫁に食わすな」「姑と嫁の仲の良いのは物怪の不思議」—昔から嫁姑をめぐる諺には事欠かない。諺や語録、対談・講演録を通じて、嫁姑のこれまでとこれからを語り、賢いつきあい方を考える。『夫と妻』『親と子』に続き、家族のかたちを考える三部作の完結編。読者のリクエストに応えて、ご存じ、六輔辻説法はいよいよ快調。
目次
- 1 いままで—「苛びられはじかれ睨められ」
- 2 どうして—「嫁の留守は姑の正月」
- 3 たとえば—「褒めればだんだんよくなります」
- 4 いまは—「姑がいなかったら別れてるわね」
- 5 これから—「ちがうというのがあたりまえ」
「BOOKデータベース」 より