漂着船物語 : 江戸時代の日中交流

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漂着船物語 : 江戸時代の日中交流

大庭脩著

(岩波新書, 新赤版 746)

岩波書店, 2001.8

タイトル読み

ヒョウチャクセン モノガタリ : エド ジダイ ノ ニッチュウ コウリュウ

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内容説明・目次

内容説明

江戸時代、鎖国以後も長崎には中国船が頻繁に往来して、日中間には日常的な交流があった。なかには、漂流して日本各地に漂着する船もあり、詳細な資料が残された。その中から、興味ぶかいエピソードを取り上げ、江戸時代の日中交流の実像にせまる。

目次

  • 第1章 流人絵師の描いた唐人
  • 第2章 富士山を見た唐人
  • 第3章 積荷の品々
  • 第4章 唐人屋敷の日々
  • 第5章 唐船の姿
  • 第6章 乍浦と漂流日本人

「BOOKデータベース」 より

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