物語としてのケア : ナラティヴ・アプローチの世界へ

書誌事項

物語としてのケア : ナラティヴ・アプローチの世界へ

野口裕二著

(シリーズケアをひらく)

医学書院, 2002.6

タイトル別名

物語としてのケア : ナラティヴアプローチの世界へ

タイトル読み

モノガタリ トシテノ ケア : ナラティヴ アプローチ ノ セカイ エ

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注記

引用文献: p206-207

参考文献: p207-209

内容説明・目次

内容説明

社会構成主義によるケア論の革新、「ナラティヴ」の時代へ。ナラティヴ。このたった一つの言葉が臨床の風景を一変させた。「精神論vs.技術論」「主観主義vs.客観主義」「ケアvs.キュア」…二項対立の呪縛を超えて、「新しいケア」がいま立ち上がる。

目次

  • 第1章 言葉・物語・ケア
  • 第2章 物語としての自己
  • 第3章 物語としての病い
  • 第4章 外在化とオルタナティブ・ストーリー
  • 第5章 「無知」のアプローチ
  • 第6章 リフレクティング・チーム
  • 第7章 三つの方法
  • 第8章 新しい専門性
  • 第9章 ナラティヴ・コミュニティ
  • 第10章 物語としてのケア

「BOOKデータベース」 より

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