書誌事項

クジラと日本人

大隅清治著

(岩波新書, 新赤版 835)

岩波書店, 2003.4

タイトル読み

クジラ ト ニホンジン

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内容説明・目次

内容説明

昔からクジラと日本人は深い関係にあった。縄文時代の三内丸山遺跡からは骨が出土していて、漂着したり座礁したクジラを捕っていたことがわかる。日本近海では現在生息する全八二種のうち三七種が見られるという。クジラの生態、世界の捕鯨の歴史、商業捕鯨の是非をめぐる資源論争などにも言及しながら描くクジラと日本人の歴史。

目次

  • 1 クジラとは何か
  • 2 日本人と捕鯨
  • 3 日本における捕鯨文化
  • 4 クジラ資源の管理
  • 5 世界と日本のクジラの現状
  • 6 クジラ問題の展望

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61756649
  • ISBN
    • 9784004308355
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 212p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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