帝国以後 : アメリカ・システムの崩壊

書誌事項

帝国以後 : アメリカ・システムの崩壊

エマニュエル・トッド [著] ; 石崎晴己訳

藤原書店, 2003.4

タイトル別名

Après l'empire : essai sur la décomposition du système américain

帝国以後 : アメリカシステムの崩壊

タイトル読み

テイコク イゴ : アメリカ・システム ノ ホウカイ

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注記

Après l'empire (Gallimard : 2002)の翻訳

原書名は標題紙裏による

図表一覧: p288

内容説明・目次

内容説明

イラク攻撃以後の世界秩序。世界の話題を独占中のホットな海外ベストセラー、待望の完訳。アメリカは“帝国”に非ず。ソ連崩壊を世界で最も早く予言した『新ヨーロッパ大全』のトッドが、ハンチントン、フクヤマ、チョムスキーらを逆手にとり、“EU露日VSアメリカ”という新構図、“新ユーラシア時代の到来”を予言。

目次

  • 開幕
  • 第1章 全世界的テロリズムの神話
  • 第2章 民主主義の大いなる脅威
  • 第3章 帝国の規模
  • 第4章 貢納物の頼りなさ
  • 第5章 普遍主義の後退
  • 第6章 強者に立ち向かうか、弱者を攻めるか
  • 第7章 ロシアの回復
  • 第8章 ヨーロッパの独立
  • ゲームの終り

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA61867606
  • ISBN
    • 9784894343320
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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