認知症とは何か
著者
書誌事項
認知症とは何か
(岩波新書, 新赤版 942)
岩波書店, 2005.3
- タイトル別名
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痴呆を生きるということ
- タイトル読み
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ニンチショウ トワ ナニ カ
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注記
「痴呆を生きるということ」(岩波書店 2003刊)の続編にあたる--「はじめに」より
内容説明・目次
内容説明
「痴呆」という用語が「認知症」に変更された。これはどのような病、障害なのか。また患者はどんな気持ちで不自由な日常を生きているのか。『痴呆を生きるということ』で、この病をかかえる人の精神病理に光をあてた著者が、最新の医学的知見を示すとともに、患者の手記、自身の治療・ケア体験などから、誤解されがちな病の真実に迫る。
目次
- はじめに—痴呆から認知症へ
- 第1部 認知症の医学(認知症とは;認知症の原因疾患;認知症の症状;認知症の経過 ほか)
- 第2部 認知症を生きる心の世界(ある私小説から;ある認知症者の手記;認知症をかかえる不自由;つくられる認知症の行動)
「BOOKデータベース」 より