コーダの世界 : 手話の文化と声の文化

書誌事項

コーダの世界 : 手話の文化と声の文化

澁谷智子著

(シリーズケアをひらく)

医学書院, 2009.10

タイトル読み

コーダ ノ セカイ : シュワ ノ ブンカ ト コエ ノ ブンカ

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注記

文献: p232-234

内容説明・目次

内容説明

こんな世界、知らなかった!親が振り向いてから泣く赤ちゃん。声を出さずに口のかたちで話す子ども。親への苦情電話を親に通訳しなければならなかった小学生。目をじっと見すぎて「オレに気があるのか」と誤解されてしまった若い女性。手話が「言語」であり「文化」であることが心から納得できる、刮目のコミュニケーション論。

目次

  • 1 コーダが戸惑うカルチャーショック
  • 2 コーダがしていること
  • 3 「ろうの声」とコーダ
  • 4 思春期のコーダはなぜイライラするのか
  • 5 コーダが語る親
  • 6 コーダのつながり

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA91439587
  • ISBN
    • 9784260009539
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    241p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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