質的研究入門 : 「人間の科学」のための方法論
著者
書誌事項
質的研究入門 : 「人間の科学」のための方法論
春秋社, 2011.2
新版
- タイトル別名
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Qualitative Sozialforschung
An introduction to qualitative research
質的研究入門 : 人間の科学のための方法論
- タイトル読み
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シツテキ ケンキュウ ニュウモン : 「ニンゲン ノ カガク」ノ タメ ノ ホウホウロン
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注記
その他の訳者: 山本則子, 春日常, 宮地尚子
監訳: 小田博志
ドイツ語版第3版 (Rowohlt, 2007) と英語版第4版 (Sage, 2009) の翻訳
英語版の定本は第2刷
読書ガイド: 章末
文献表: p571-602
日本語で読める質的研究の文献: p618-619
内容説明・目次
内容説明
量的にはとらえられない人間の現実(リアリティ)を調査・研究するための方法論として、急速な発展を続ける“質的研究”。人文・社会諸科学だけでなく、医学・看護学の学生・研究者、エスノグラフィーに関心のある読者、ジャーナリスト、さらにはマーケティング分野の実務家も必携。日本語版独自の解説を付す。
目次
- 第1部 フレームワーク
- 第2部 理論からテクストへ
- 第3部 研究デザイン
- 第4部 口頭データ
- 第5部 観察と媒介データ
- 第6部 テクストから理論へ
- 第7部 質的研究の基礎づけと執筆
- 第8部 質的研究:統合と展望
「BOOKデータベース」 より