多数決を疑う : 社会的選択理論とは何か
著者
書誌事項
多数決を疑う : 社会的選択理論とは何か
(岩波新書, 新赤版 1541)
岩波書店, 2015.4
- タイトル読み
-
タスウケツ オ ウタガウ : シャカイテキ センタク リロン トワ ナニ カ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 件 / 全571件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
読書案内: p167-169
主要参考文献: p170-176
内容説明・目次
内容説明
選挙の仕組みに難点が見えてくるとき、統治の根幹が揺らぎはじめる。選挙制度の欠陥と綻びが露呈する現在の日本。多数決は本当に国民の意思を適切に反映しているのか?本書では社会的選択理論の視点から、人びとの意思をよりよく集約できる選び方について考える。多数決に代わるルールは、果たしてあるのだろうか。
目次
- 第1章 多数決からの脱却(多数決を見つめ直す;ボルダルール;実用例;是認投票)
- 第2章 代替案を絞り込む(コンドルセの挑戦;データの統計的処理;さまざまな集約ルール)
- 第3章 正しい判断は可能か(真実の判定;『社会契約論』における投票;代表民主制)
- 第4章 可能性の境界へ(中位投票者定理;アローの不可能性定理;実証政治理論;最適な改憲ハードルの計算)
- 第5章 民主的ルートの強化(立法と執行、主権者と政府;小平市の都道328号線問題;公共財供給メカニズムの設計)
「BOOKデータベース」 より
